「夢を持ち、未来に向かう力を育む」— 学びのきっかけを地域から

私たちは、地域の学生や子どもたちに「夢を持ち、未来に向かう力」を育んでもらいたいと考え、さまざまな“学びの場”を地域に届けています。

大学生に向けて、働くことや価値観について考えるきっかけを届けています。
「人生と夢と仕事」というテーマでは、当社の顧問による講演動画を学生に視聴してもらい、働く意味や就職活動について、自分なりの考えを深めてもらう機会を設けています。
また、地元の大学（星城大学、日本福祉大学）からご依頼をいただき、
代表や社員が登壇し、仕事のやりがいや会社のあり方について講話を行いました。

子どもたちが仮想の都市で社会体験ができる、体験型イベントを毎年開催しております。
ドイツの「ミニ・ミュンヘン」をモデルに、子どもたち自身がまちを運営・発展させることで、自立性・協調性・発想力を育むことを目的としています。

※詳細は別記事にてご紹介します。

地元の大学（星城大学）の留学生を対象に、工場見学を実施しました。
自動化された設備や無人の作業工程に驚きの声があがるなど、私たちにとっては日常の風景も、新鮮に映っていたようです。「コンクリートは輸出しているの？」「材料はどこから来ているの？」といった質問も飛び交い、国や文化の違いを超えた交流の場にもなりました。

実社会の中で、学生が自分の企画力や実行力を試しながら学ぶ、長期有償インターンシップです。
学生たちは小学生向けの工場体験イベントを一から企画・運営したり、会社の採用パンフレットをゼロから制作したりと、実践的な経験を重ねてきました。

※詳細は別記事にてご紹介します。


これからも、地域とともに学びの場を育て、未来へとつなげていきます。